別れる方法

婚約後に別れる原因と別れを迷ったときに判断する方法

婚約後に別れる原因と別れを迷ったときに判断する方法
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「婚約後だけど相手と別れたい・・、どうすればいいんだろう・・」

「両親と顔合わせ済みだけど、婚約者と婚約破棄したい」

婚約したものの、本当にこのまま結婚してもいいのか悩む人は少なくありません。

婚約後に婚約解消・破棄をした人は、全体の約20%ほどいるようです。

しかし、婚約までしたのに別れるなんて言い出せないと悩む人も多いでしょう。

そこでこの記事では、以下について解説してきます。

この記事でわかること

  • 婚約後に別れる原因
  • 婚約者と別れるか迷った時に判断する方法
  • 婚約破棄する際の注意点

婚約後に別れたい理由は、人そぞれぞれです。

そのため、別れたことを後悔する人もいれば、婚約破棄してよかったという人もいます。

この記事では、そうした悩みを抱える人に向けて、婚約後の別れについて幅広く解説をしてくので、参考にしてみてください。

婚約後に別れる原因

まずは、カップルが婚約後に別れを選択してしまう原因を確認しましょう。

その原因として、主に次の6つが挙げられます。

CHECK!

  • マリッジブルー
  • 婚約者の浮気
  • 自分に好きな人ができた
  • 価値観のズレに気づいた
  • 義家族との関係性に不安を感じた
  • 金銭感覚の違いに不安を感じた

それでは、一つずつ解説していきます。

マリッジブルー

婚約後に別れる原因の一つはマリッジブルーです。

それまでは結婚に憧れていたけれど、相手からいざプロポーズをされると、新生活のスタートや結婚式の準備などに対する不安が高まる人は少なくありません。

たとえば、次のような不安が挙げられます。

CHECK!

  • 「本当にこの人と結婚して幸せになれるのかな?」
  • 「相手に問題があるわけではないけど、もっといい人がいたりして・・」
  • 「もっと独身生活を楽しんでから結婚したほうがいいのかな?」
  • 「引っ越し先で新しい環境になじめるか不安・・」
  • 「親元を離れたくない」
  • 「結婚式の準備を全然手伝ってくれないけど、この先大丈夫なのかな・・」

それまでは意識することのなかったこうした不安が、結婚が近づくことで現実味を帯びてきて、マリッジブルーに陥ってしまうのです。

こうしたマリッジブルーは、婚約後に別れる大きな原因の一つだと言えます。

婚約者の浮気

婚約者の浮気も、婚約後に別れる原因の一つです。

婚約中、もしくは過去に浮気をしていたことが発覚し、それが原因で相手を信頼できなくなり、別れを選択するのも無理はありません。

信頼している人に裏切られるのは非常につらい出来事ですよね。

ただ、婚約中に浮気をする人は結婚後も浮気をする可能性が高いため、むしろ結婚前に相手の浮気癖に気づけ、そんな人と結婚しなくてよかったと考えることもできます。

自分に好きな人ができた

自分に好きな人ができたからという理由で別れる人もいます。

婚約をしているとは言え、相手とはそれまである程度の期間付き合っているため、マンネリを感じている人もめずらしくありません。

そんなときに婚約者より魅力的な人が現れると、そちらに気持ちが動いてしまうこともあるのです。

上述したマリッジブルーに陥っているときなどはなおさらですよね。

そして、単なる交際とは異なり、一度結婚をしてしまえばその人との恋はほぼかなわなくなってしまうため、婚約者との別れを選ぶ人もいるのです。

このように好きな人ができてその人のことが諦めきれなくなり、婚約をしているにもかかわらず別れを選択するケースもあります。

価値観のズレに気づいた

婚約後に別れる大きな原因として、価値観のズレに気づいた、ということも挙げられます。

交際中は気づかなかった考え方の違いが、婚約後に同棲をしたり、結婚の準備を進めたりするなかで露呈してくるのです。

たとえば、次のようなものが挙げられます。

CHECK!

  • 交際中は誠実な人だったのに、実はルールや時間にルーズな人だった
  • 交際中はお互い相手に合わせていたけれど、実は食の好みが合わなかった
  • 家事はできるが、結婚をしたら妻がやるものだと考えている
  • 子育ては妻に任せようとしている

これらは交際中に関しては許容範囲だったけれど(子育て以外)、結婚して家族になり、365日一緒に生活するとなると難しい、と感じるようなものです。

こうした価値観のズレに気づくことも、婚約後に別れる大きな原因だと言えます。

義家族との関係性に不安を感じた

義家族との関係性への不安も、婚約後に別れる原因の一つです。

たとえば、次のようなケースで義家族との関係性に不安を感じる傾向があります。

CHECK!

  • 相手の両親に嫌われている・結婚を反対されている
  • 相手の家族の考え方に違和感を覚えた
  • 結婚と同時に、もしくは将来的に同居をするよう言われた
  • 両親同士の折り合いが悪い
  • 両家で宗教が異なる

結婚は二人だけの問題ではありません。

結婚は両家の家族にも関わる重大な出来事であり、両家が親戚関係になることを意味します。

そのため、婚約中の時点で、自分や家族が義家族とうまくいっていない場合、結婚したらどうなってしまうんだろうと、不安に感じずにはいられないのです。

このように義家族との関係性に不安を感じることも、婚約後に別れる原因の一つだと言えます。

金銭感覚の違いに不安を感じた

婚約後に別れる原因として、金銭感覚の違いに不安を感じた、ということも挙げられます。

金銭感覚というのは結婚生活や将来設計に直結するものであり、その感覚の違いが大きいと、二人の関係にひびが入りかねません。

たとえば、次のような例が挙げられます。

CHECK!

  • 借金や浪費癖があることが発覚した
  • 結婚資金をまったく貯めていなかった
  • 結婚後の生活費の負担割合や貯金に関して意見が合わない

こうしたことがあると、相手に対して不信感を抱かずにはいられません。

なお、交際中は借金があってもその存在を隠す人が多いですし、週に1回程度のデートでは、相手の金銭感覚を見抜くのも難しいと言えます。

そのため、同棲をしたり、婚約後に結婚生活に向けて話し合ったりするなかで、初めて気づくケースが多いのです。

こうして婚約してから金銭感覚の違いに不安を感じ、別れを選択する人もいます。

婚約者と別れるか迷ったときに判断する方法

それでは、上記のような原因で婚約者と別れるか迷ったとき、別れるべきかそのまま結婚すべきかは、どうやって判断したらよいのでしょうか?

その方法として、次の3つが挙げられます。

CHECK!

  • 結婚後に本当に幸せになれそうか考える
  • パートナーと真剣に話し合い、解決できるか探る
  • 友人に相談する

それでは、具体的に紹介していきます。

結婚後に本当に幸せになれそうか考える

婚約者と別れるか迷ったときに判断する方法の一つは、結婚後に本当に幸せになれそうか考えることです。

結婚生活は長期的に続くものであるため、現在だけでなく将来の幸せを考えることが重要だからです。

結婚後に本当に幸せになれそうかどうかは、次のような観点から考えてみましょう。

CHECK!

  • 浮気の経験があるが結婚後も繰り返す可能性はないか
  • 浪費癖がある・ギャンブル好きだが経済的な問題はないか
  • 家事や育児を主体的に行う気はあるか
  • 休日や残業、転勤など、仕事面で衝突はしなさそうか
  • 義家族との関係は問題なさそうか

なかにはこうした問題を抱えていても「結婚したら状況が変わるかも・・」と思っている人がいますが、それはほぼ期待できません。

特に浮気癖やギャンブル依存などに関しては、そう簡単に治るものではないと考えてください。

このことを踏まえ、これからの長い人生、その婚約者と一緒に過ごしていきたいか、自分の胸に問いかけてみましょう。

婚約者と別れるか迷ったときには、このように何十年も先のことまで見据え、本当に幸せになれるかを考えてみてください。

パートナーと真剣に話し合い、解決できるか探る

別れたいと思った問題点をパートナーと真剣に話し合い、解決できるか探ることも重要です。

問題点を放置せずに直接話し合うことで、解決できる見込みがあるかを判断できるからです。

あなたが別れたいと思った理由を伝え、それに対する相手の考えを聞くことで、お互い歩み寄れるのかを判断しましょう。

たとえば、次のような例が挙げられます。

家事や育児への関わり方が不満だと伝えたら「やり方を教えてほしい」「二人とも忙しいときは外注しよう」などと言ってくれるか

食の好みが合わなくても、お互い相手が作ってくれた料理は文句を言わずに食べる、もしくは自分で作る、といったルールに同意してくれるか

子どもが生まれたら飲み会や残業などを最小限にすると約束してくれるか

同居するなら二世帯住宅、帰省するのはお盆と正月だけ、など、義家族との付き合いに関する条件に同意してくれるか

結婚後の生活費の負担割合や毎月の貯金額について同意してくれるか

このようにあなたが問題だと感じていることをパートナーと真剣に話し合い、お互いが歩み寄れるのであれば、円満な結婚生活を送れる可能性は高いと言えます。

もしお互いが歩み寄れない場合は、長期間に渡ってその状況を自分が受け入れることができるかを考え、別れるか判断しましょう。

いずれにせよ、相手と腹を割って話し合わなければ「やっぱり別れなきゃよかった・・」「こんな人と結婚しなきゃよかった」などと後悔する恐れがあるのです。

したがって、婚約者と別れるか迷ったときは、こうしてパートナーと問題点について真剣に話し合い、解決できるか探ってみましょう。

友人に相談する

婚約者と別れるか判断に迷ったときは、友人に相談するのも効果的です。

視野が狭まりがちな自分の立場から一歩離れ、第三者の視点を借りることで、新たな洞察が得られるからです。

結婚を迷っている原因である問題や不安な気持ちを打ち明け、友人の意見や感想を求めてみましょう。

このときポイントとなるのが、友人といっても独身ではなく、既婚者や離婚した経験のある友人を選ぶことです。

それは実際に結婚生活を送った経験があるため、説得力があるからです。

そんな彼らに相談すると、

「家事や育児は任せるだなんて、単にやりたくないだけでしょ。やる気があれば苦手でもやろうとする意思が見えるはず」

「迷ったときは相手の親を見たほうがいいよ。過保護な親なら孫の子育てにも口出ししてくるから」

「同居してなんていう男は絶対にやめたほうがいい!嫁の気持ちをまったく考えてないし、将来的に自分の親を介護させるつもりかもよ」

「うちは付き合ってるときからあったギャンブル依存が治らなくて、結局離婚したの」

というように、別れるか否か迷っているあなたの背中を押してくれます。

その一方で、

「マリッジブルーは私もなったけどほんの一時のことで、今は幸せだから心配しなくていいと思う」

「一度毎月の収支を一緒に確認すれば相手もわかってくれて、金銭感覚の足並みもそろってくるよ」

というように、婚約解消を思いとどまらせてくれることもあります。

このように結婚の経験者である友人たちは、良くも悪くも、非常に現実味のある意見を聞かせてくれるのです。

婚約者と別れるか判断に迷ったときは、こうして第三者である友人に相談することも検討してみましょう。

それでは、ここまでで紹介した方法を実行したうえで別れることに決めたら、勇気を持って婚約解消を申し入れましょう。

ただし、その際に以下の注意点を把握しておく必要があります。

婚約破棄をする際の注意点

婚約破棄をする際は慰謝料を請求される可能性があります。

婚約は契約の一種であるため、それを破棄しようとする行為は法的な責任を問われるからです。

婚約破棄に対して請求される可能性がある慰謝料は次の3つです。

1つ目は財産的損害の賠償請求です。

これは婚約後に要した結婚準備費用に対する損害賠償請求であり、たとえば、婚約・結婚指輪や新居・家具の購入費、結婚式場・新婚旅行のキャンセル料などが挙げられます。

2つ目は精神的損害の賠償請求です。

これは結婚を目前にして婚約破棄された精神的苦痛に対する損害賠償請求であり、婚約破棄に至った原因や経緯、婚約していた期間などによって請求額が変わってきます。

一般的には50〜100万円程度の請求が多くなっています。

3つ目は不貞行為に対する慰謝料です。

もしあなたが不貞行為、つまり肉体関係を伴う浮気をしていた場合も慰謝料を請求されます。

また、あなたの浮気相手が、あなたが婚約しているということを承知のうえで浮気をしていた場合、その浮気相手も慰謝料を請求されます。

(参考:船橋つかだ行政書士事務所「婚姻費用@合意書サポート 婚約破棄の慰謝料請求」)

それではここで、どのような状態が婚約していると言えるのか確認しておきましょう。

次のような場合は婚約していたとみなされるため、法的な責任が発生します。

CHECK!

  • 両親への挨拶・顔合わせをしている
  • 友人や親戚などへの婚約を公言している
  • 結婚指輪の購入・受け渡しをしている
  • 結婚式場や新婚旅行の予約をしている
  • 結納金の授受・結納式を実施している
  • 新居の準備をしている
  • 妊娠している

ただし、上記のように婚約している状態であったとしても、慰謝料を請求するかどうかは婚約者次第であり、請求されずに婚約解消になることも十分ありえます。

いずれにせよ、婚約破棄をするときは慰謝料を請求される可能性があるということも頭に入れておきましょう。

婚約解消できる正当な理由

それでは、どんな理由であれば慰謝料を請求されることなく、正当に婚約を解消できるのでしょうか?

婚約を解消できる正当な理由として、次の7つが挙げられます。

CHECK!

  • 相手が浮気をした、その浮気相手は既婚者であり、それを隠していたことがわかった
  • 相手から暴力や虐待を受けた
  • 相手に性的問題がある、異常な肉体関係を強要された
  • 相手が精神疾患を患ってしまった・体に重い障害を負ってしまった
  • 相手が結婚や義両親との同居をあなたの同意なく決めた
  • 相手に社会的常識を逸脱した言動がある
  • 相手に多額の借金がある

婚約解消を申し入れて慰謝料を請求されたときは、以上のケースに当てはまっていないかチェックしてみてください。

なお、こうした理由がなくても、相手が同意をすれば婚約は解消できます。

まとめ

この記事では、婚約後に別れる原因や別れるべきか否か判断する方法、婚約破棄をする際の注意点と正当な理由を紹介しました。

結婚するかどうかは、長い目で見て幸せになれるかどうかで判断すべきだと言えます。

別れても結婚しても後悔しないよう、一時の感情に惑わされることなく、あなたが納得のいく決断ができることを願っています。

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